訪問リハビリテーション
Service

 リハビリの専門スタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)がご自宅にお伺いし、ご利用者様に合わせたリハビリを提供致します。
 実際の生活場面で行うことのできる訓練方法や環境設定、介助方法などをご家族様へ直接指導させて頂き、安心・安全にその人らしい在宅生活を支援致します。

どんな職種がどんなことを行ってるの?

■理学・作業療法士による機能訓練・介助指導
  • 1.機能訓練による関節拘縮予防、筋力維持・改善
  • 2.起居動作訓練、歩行訓練
  • 3.日常生活での具体的な問題点に合わせたプログラムを提案させて頂きます。
■言語聴覚士による認知、嚥下リハビリ
  • 1.失語症・構音障害へのアプローチ
  • 2.認知症の進行予防、周辺症状の緩和
  • 3.嚥下訓練、自助具の選定、食事形態のアドバイス
  
■具体的な介入内容
  • 病状の観察
    血圧・脈拍・体温などのバイタルチェック、精神面や健康状態の確認と助言etc
  • 日常生活への指導、アドバイス
    日常生活動作(ADL)訓練・身体機能(筋力・柔軟性・バランスなど)の維持・改善
    福祉用具または補助具、住宅改修などの相談etc
  • 介護相談
    家族への介護指導、精神的な支援・福祉制度利用の助言や相談etc

どのような方々が利用できる?

40~64歳までの方については要介護状態となった原因が16種類の特定疾患による場合が認定の対象となります。
※要支援(1~2)の方は介護予防訪問リハビリテーションの対象となります。

例えば・・・
  • ・筋力が弱くなり自宅内を歩くのが不安定である
  • ・自宅での運動方法がわからない
  • ・介助方法がわからない
  • ・食事の時にムセるようになってきた
  • ・言葉がはっきりせず会話に困っている

料金表

要支援 料金表

介護予防訪問リハビリテーション費 580単位/回
リハビリテーションマネジメント加算 230単位/月
サービス提供体制強化加算 12単位/回

要介護 料金表

訪問リハビリテーション費 580単位/回
リハビリテーションマネジメント加算(Ⅰ) 230単位/月
サービス提供体制強化加算 12単位/回
短期集中リハビリテーション加算 200単位/日
※退所・退院後または要介護認定後3ヶ月以内

1単位:10.33円

(例)1割負担のご利用者様の場合

  • 週1回(月4回)ご利用の場合 
    約2600円 → 約2700円
  • 週2回(月9回)ご利用の場合 
    約5800円 → 約5800円
  • 週3回(月13回)ご利用の場合 
    約8300円 → 約8200円

※安濃津ろまんのご利用者様は、同一施設減算により10%減の料金となります。